
ワークマンの着る冷凍服2025年版がすごい!最新モデルの特徴とは?
この夏、猛暑対策として注目されているのが、ワークマンの「着る冷凍服」ことウィンドコア アイス×ヒーターペルチェベストPRO2。
「着た瞬間-28℃」の冷却効果に加えて、冬には温熱モードに切り替えられるという万能アイテムなんです。
ここでは、その特徴や改良点をわかりやすく紹介しながら、筆者自身の体験も交えてお届けしますね。
着た瞬間-28℃!ペルチェベストの冷却効果が進化
驚いたのは、着てすぐ冷たいどころか「うわっ冷たっ!」と声が出たこと。
それもそのはず、今回のモデルでは5つの冷却デバイスが背中・腰・前面に配置されていて、全方位からキンキンに冷やしてくれるんです。
冷却性能は前モデルの-23℃から、なんと最大-28℃へ。
実際には表面温度が-3℃くらいになるとのことで、凍ることはないけれど、かなり涼しい。
着た直後に「これは冷房いらないかも」と思って扇風機のスイッチを切りました。
もともと筆者は、真夏でも氷水入りのサーバーを抱えて動き回っていた元カフェ店員。
その頃の「背中が蒸れてしんどい問題」にこのベストがあれば…と、少し悔しい気持ちにさえなりました。
動き続ける職場こそ、こういう冷却が背中にじかに届くアイテムが救世主なんですよね。
右肩のダイヤルで冷却位置を調整できるのも地味に便利。
腰をピンポイントで冷やせるだけで、体感温度ってガクッと下がるんですよ。
そのへん、暑さに強いと思ってたカフェ時代の経験が、まったく役に立たなかったのが悔しいくらいです。
夏も冬も使える!冷却×温熱の切り替え機能
実はこのベスト、「アイス×ヒーター」という名前の通り、夏と冬の両方で活躍します。
夏は冷却で最大-28℃、冬は温熱で最大+39℃のあたたかさを実現。
たった1着で季節をまたげるのは、コスパ的にもかなりありがたいんですよね。
モードの切り替えはボタン操作で簡単。
冷却は強・中・弱など4段階、温熱も2段階で調整できます。
個人的には「強」は最初だけで、10分くらい経ったら「中」に下げて使ってます。
バッテリー持ちとのバランスを考えると、この使い方がいちばん実用的でした。
冬場は上着を1枚羽織るだけで保温効果がグッと上がるので、屋外作業や通勤にも重宝します。
「夏物グッズ」のイメージが強いけど、1年中使えるという点も見逃せません。
次は、気になる価格やバッテリーの話をしていきますよ!
ワークマンの着る冷凍服の値段は?サイズや仕様、販売状況まとめ
ワークマンの着る冷凍服、正直「高そう」と思いません?
ところがどっこい、価格は税込1万9800円。
専用バッテリーも込みでこの値段なら、機能性を考えるとかなり妥当です。
しかも、S〜5Lまでサイズ展開があるので、大柄な方でも安心。
ただし…予約はすでに終了していて、店舗では品薄状態。
オンラインショップも再入荷待ちになっていたので、見つけたら迷わず即ゲットをおすすめします。
お手持ちバッテリーでも使える?バッテリー時間をチェック!
バッテリー問題、これは前職の現場感覚がうずきました。
例えば夏場のテラス席。汗だくでオーダー取ってたあの頃、2時間だけでも快適に冷えるウェアがあれば、笑顔の質が変わってたと思います。
当時の自分なら、昼ピークから夕方のアイドルタイムまでなんとかもたせるタイミングです。
さらに嬉しいのが、市販のモバイルバッテリーも使えること。
ただし、5V3A以上が条件。試しに古めのバッテリーで試したら「冷えるけどマイルド」な感じでした。
現役時代にこれがあったら、アイスコーヒーじゃなくて自分が冷えてたかもしれません。
ワークマンの着る冷凍服の口コミは?SNSとレビューから徹底調査!
SNSでは「-28℃ってマジか」「もう手放せない」といった声が続出。
購入者の間で共通しているのは、「とにかく涼しい」「本当に効く」という実感ベースの高評価です。
自分も初めて着たときは、あまりの冷たさに「ワークマン、やりすぎたな」と思いました。
けれど、それがまさに“狙い通り”だったわけで、SNSの盛り上がりも納得です。
購入前にチェック!よくある疑問と注意点
・冷却中に音がする?→無音。アイスのガリガリ音より静かです。
・ずっと冷たすぎない?→カフェの冷蔵庫の前で5分粘ったあの感じに近い。切り替えれば問題なし。
・バッテリーが熱くならない?→暑さと仲良くしてたカフェ店員の自分が断言します。熱くなりません。
・サイズ感は?→エプロンの上からも着れそうなくらい、調整幅があるので安心です。
気になる点があれば公式ページも要チェックです。
次は、実際に使って感じたメリット・デメリットをまとめてみました!
ワークマンの着る冷凍服のメリット&デメリットは?
メリットまとめ|涼しさ・軽さ・操作性が魅力!
・マジで涼しい(冷感性能◎)
・操作がシンプルで直感的
・軽量で動きやすい
・夏も冬も使える万能さ
・お手持ちバッテリーでもOK
デメリットまとめ|バッテリー・重量・洗濯方法に注意!
・バッテリー時間が短め(強モード2.5h)
・洗濯にややコツが必要
・初期在庫はすぐ売り切れ
・ファッション性は正直あと一歩
それでも「快適さがすべてを上回る」と感じたのは事実。
では最後に、お手入れのポイントもご紹介して締めくくります!
ワークマンの着る冷凍服は洗濯できる?お手入れ方法と長持ちのコツ
洗濯時の注意点
元カフェ店員としては「汗臭さは絶対NG」なので、洗濯情報は命綱です。
洗濯機はNGですが、使用後に電子部品を外して手洗いすれば問題なし。
汗をかいたら、その日のうちに拭き取りと陰干しで乗り切れます。
長く使うためのケア方法と保管ポイント
・使用後は乾いた布で汗や湿気を拭き取る
・バッテリーは毎回取り外して保管
・通気性の良い場所で保管する
これだけ守れば、来年の夏も余裕で使えます。
ガジェット系にしては手入れがシンプルなのもポイント高めです!