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や台ずし人気が人気の理由?創業者・吉岡昌成の経歴や仕事の哲学!

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や台ずし、ついに私の地元富山にもやってきました!​2025年4月25日に富山市新富町でオープンしたばかりで、富山駅から徒歩7分とアクセスも良好です。​営業時間は16:00〜翌1:00で、年中無休とのこと。

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寿司=高級?いえいえ、や台ずしなら「うまい・安い・職人握り」です!

正直なところ、自分も昔は「寿司って高いもんだ」と思ってました。

若い頃、ボーナス出た日にちょっと背伸びして回らない寿司に行ったら、3人で2万超えて財布が真冬並みに冷えた経験、今でも鮮明に覚えてます(笑)。

でも「や台ずし」は違うんですよね。

初めて行ったとき、目の前で職人さんが握ってくれるのに「1貫65円〜」ってメニューを見て、思わず二度見しました。

そして食べてみたら、「あ、これは確かにリピーターになるな」って納得の味と雰囲気でした。

や台ずし、カンブリヤ宮殿で見たことありますよ。

カンブリ「ア」ですよ

初めてのや台ずし体験:職人が握るのに1貫65円!?

仕事帰り、品川の小さな店舗で初体験。

正直、入り口の雰囲気は「ちょっと小綺麗な居酒屋かな?」って印象だったんです。

でもカウンターに座ってすぐ、職人さんが握ってくれるのを見てびっくり。

「え、寿司職人いるんだ!?」

そしてメニューを見てさらに衝撃。

1貫65円(税込)って…どういう原価計算してるんですか?

しかも、その値段の寿司が、ちゃんとおいしい。

舌が肥えてるとは言えないけど、「回転寿司で当たりネタを引いたとき」と同じ、いやそれ以上のクオリティでした。

あの瞬間、「これはちょくちょく来るやつだな」と確信しました。

や台ずしはなぜ人気?寿司居酒屋として選ばれる理由

や台ずしが選ばれる理由、それは「ちゃんとした寿司が、ちゃんとリーズナブルな価格で食べられる」ことに尽きると思います。

しかもオープンキッチンで、目の前で握ってくれる“江戸前スタイル”。

カジュアルな雰囲気なのに、ちゃんと寿司屋としての雰囲気があるのも良いんですよね。

実際、20代のころは「寿司屋ってちょっと入りづらいな」って思ってた自分でも、や台ずしなら気楽に入れました。

ひとりでもグループでも使いやすくて、居心地の良さが絶妙なんです。

回転寿司じゃないのに安い!その値段の裏側

や台ずしって、寿司職人が一貫ずつ手で握ってるのに、なんと1貫65円(税込)から食べられるんです!

それ安すぎじゃないですか、今のご時世大丈夫?

最初に聞いたとき「えっ!?それって回転寿司じゃないの!?」って正直びっくりしました。

でも、や台ずしは回転寿司じゃなくて、ちゃんとした職人さんがカウンターで握ってくれる“江戸前スタイル”なんです。

じゃあ、なんでそんなに安いの?って思いますよね。

その理由は、や台ずしを運営してる「ヨシックス」って会社の仕組みにあるんです。

実はこの会社、もともとは建築会社からスタートしてて、今でも自分たちでお店の設計とか内装工事をやってるんですよ。

だから、普通のチェーン店よりお店を作るコストが20%以上も安くできるんです!

しかも、あえて家賃が高い都心には出店せず、駅前とか住宅街のちょっと穴場なエリアにお店を構えてるのもポイント。

固定費を抑えられるから、そのぶん価格をギリギリまで下げてもちゃんと利益が出るようになってるんですね。

この“地味だけど超合理的な経営スタイル”が、や台ずしの「安いのにおいしい!」を実現してる理由なんです。

寿司だけじゃない!サイドメニューの質が高すぎる

自分が2回目に行ったとき、同行した同僚が「え、ここ寿司だけじゃないの?唐揚げ食べたい」って言ってたんですが…

いや、唐揚げも普通に美味いんですよ。

あと「真鯛の炙りポン酢」も頼んでたけど、これもまたクオリティ高い。

職人が握る寿司屋って、寿司以外のつまみは手抜きしがちな印象あるけど、や台ずしは違います。

「お酒メインで、つまみ中心でも全然OK」な懐の広さがある。

だから飲み中心の日にも使いやすいし、がっつり食べたいときにも困らない。

これができる居酒屋って、意外と少ないです。


創業者・吉岡昌成さんの“あえて派手にしない”哲学が好きすぎる

や台ずしの経営哲学で一番しびれたのが、創業者・吉岡昌成さんの「ブームにしたくない」という言葉。

「流行らせたら飽きられる。長く愛される地元密着の店にしたい」って考え方、めちゃくちゃ地に足がついてます。

これ、技術トレンドでもまったく同じこと感じるんですよね。

新しい言語、新しいフレームワーク、どれも華々しく登場するけど、数年で消えてくものも多い。

でも本当に使われ続けるものって、「必要な機能がちゃんとあって、安定してるもの」。

や台ずしは、まさにそれに通じる“ロングスパン視点”の飲食店だと思います。


テイクアウトも利用してみた:味はそのまま、手軽さアップ

最近はコロナの影響もあって、テイクアウトにもチャレンジしてみました。

「サーモンざんまい」と「手巻きセット」を持ち帰ったんですが、ネタの鮮度や握りのバランス、ちゃんとしてて安心。

家で寿司って、ちょっとしたご褒美感があるじゃないですか。

でもスーパーの寿司じゃちょっと物足りない。

そんな時、や台ずしのテイクアウトは“ちょうどいい贅沢”。

しかもアプリから事前注文すれば10%オフになるのも嬉しい。


まとめ:「また行きたい」と思える理由がちゃんとある寿司屋

や台ずしは、ただ「安くてうまい」だけじゃない。

  • 職人が握ってくれる安心感
  • 建築出身の経営ノウハウが活きたコスト設計
  • 地味でも長く続ける“本気の地元志向”
  • 寿司もつまみもハズレなしのメニュー構成
  • 創業者の価値観にブレがない

これだけ揃ってるから、「また行こう」って自然に思えるんですよね。

そして、そこには“無理して背伸びしない大人の寿司の楽しみ方”があると感じてます。

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